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診療案内・初診の方へ

受診時にお持ち頂くもの

健康保険証・マイナンバーカード・医療証

健康保険証・マイナンバーカード・医療証

初めてご来院頂く際は、保険診療・自費診療を問わず、必ず健康保険証またはマイナンバーカードをご持参ください。

※自費診療をご予約された場合でも、診察の内容によっては保険適用となる可能性があります。医療安全の観点からも、保険証やマイナンバーカードのご提示をお願いしております。

保険証をお忘れのまま診療を受けられた場合は、その日の費用は全額自己負担となり、お支払いは現金のみとなります。ただし、同月中に保険証をお持ち頂ければ、差額分をご返金いたします。また、月初めや再診時にも保険証の提示が必要です。保険証の内容に変更や更新があった場合は、新しいものを必ずご提示ください。

診察券

当院の診察券をお持ちの方は、受付を円滑に行うために、ご来院時にご提示ください。

診療の流れ

1受付

健康保険証またはマイナンバーカードをご提示ください。診察券をお持ちの方は、併せてご提出ください。
なお、保険証や診察券をお忘れの際は、公的な身分証明書(運転免許証など)のご提示をお願いしております。
身分の確認が可能な書類をお持ちでない場合は、診療をお断りさせて頂くことがありますので、あらかじめご了承ください。

2診察

診察診察の前に、スタッフが症状やご相談内容について詳しくお話を伺うことがあります。お薬手帳やメモをご持参の場合は、このタイミングでご提示ください。
その後、医師が皮膚の状態を確認しながら、必要な情報を丁寧にヒアリングします。
気になる点やご不安なことがございましたら、遠慮なくお申し出ください。

3治療

皮膚の治療を行う際は、他の医療機関で処方されたお薬や、市販薬などの使用履歴を把握することが重要です。受診前に使用されていたお薬がある場合は、できるだけ詳しくお知らせください。
現在の皮膚の状態が、どのお薬の影響によるものかを正確に判断することが、適切な治療方針の決定に繋がります。
お薬手帳をお持ちでない方は、使用中のお薬の名前やパッケージの写真などをスマートフォンに保存し、受診時にご提示頂けるとスムーズです。正確な診断と早期治療のために、ご協力をお願いいたします。

3会計

診察が終わりましたら、そのまま待合室でお待ちください。お会計の準備が整い次第、スタッフがお名前をお呼びします。
処方箋がある場合は、会計時にお渡しします。お支払いが済みましたら、そのままご帰宅頂けます。どうぞお大事になさってください。

診療案内

一般皮膚科

一般皮膚科

蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、湿疹・かぶれ、乾燥性湿疹、ヘルペス、にきび、しみ、いぼ、たこ、魚の目、水虫、ほくろなど、全身の皮膚と、髪の毛、爪のトラブルを診察します。血液検査、顕微鏡検査、ダーモスコープ検査などを必要に応じて行い、適切な治療をいたします。
糖尿病の患者様は、皮膚のトラブルが大きな問題になることがあります。特に足のトラブルは、運動療法の妨げになるだけでなく、切断に繋がることもあるので、早期からの適切な対応が必要です。

小児皮膚科

とびひ、みずいぼ、脂漏性湿疹、アトピー性皮膚炎など、乳幼児・小児の皮膚には、大人とは違うアプローチが必要です。診察に加えて、スキンケアのアドバイスなども行います。

自費診療

男性の年齢的な薄毛(男性型脱毛症 AGA)は、飲み薬で治療ができます。
健康保険は使えませんが、お薬は医療機関でのみ処方できます。